板金塗装
板金
熟練の職人による豊富な知識と的確な判断
板金は自動車の基礎となる部分を修正する下地作業です。完成時は塗装で覆われているために、板金作業の仕上がり具合を見た目で判断することはできません。しかし板金作業は、元通りのボディー形状に復元するための大切な工程。当社では見えない部分にまで気を配り、丁寧かつ確実な板金修正に取り組んでいます。ぜひ我々の板金技術を実感してみてください。
塗装
最新鋭の設備と匠の技術
塗装の仕上がりを左右するのは、塗料・熟練の技術者です。当社では、専門の機械により調合し、最終的な微調整を、熟練の塗装技術者が
、自動車1台1台によって異なるオリジナルカラーに合わせて調色した塗料を吹き付けいたします。匠の塗装技術者が部分塗装から全塗装まで 入念に作業にあたります。
板金工程
各部品の取り外し
損傷した部品や板金作業に妨げになる部品をとりはずします。
（各パネルの付属部品モール・レンズ類・ドアミラー・ドアハンドル等）面出し作業
パネルの損傷を確認し面出し作業を行います。
当て板とハンマーを使いパネルへの不要なダメージを与えないように、適切にハンマリングを行います。
パテやせ等を防ぐため、極力パテを薄くする必要があり、この面出し作業は重要な工程です。パテ塗り
面出しした後の細かい凸凹をパテで成形していきます。
パテの硬化不良や収縮などから起こる経年劣化を未然に防ぐため赤外線乾燥機にて、強制乾燥を行います。パテ塗り（仕上げ）
細かい仕上げ用のパテにて細かい巣穴やひずみを取り除きます。
ペーパーの目を粗いものから、細かいものへと段階的に研磨していき、ペーパー跡の発生を防ぎます。下地処理
当社では、坊錆・密着性等にすぐれた高品質なプライマーサフェーサーを使用しています。
下地作業（足付け作業）
十分な乾燥の後、ライン・歪み等最終確認をしながら、プライマーサフェーサーを研ぎ表面の平滑処理を行います。
旧塗膜との密着性を高めるため足付け作業という研磨を行います。塗装作業（調色）
当社では主に日本ペイントのアドミラ・レアルを使用しており、お車に最適な塗料を選んでいます。
調色の配合データにも基づき調合した後の、より実車に近づける為、塗装職人によって、微調整を行う難易度の高い工程です。塗装作業（マスキング）
マスキング専用の養生紙を使用し、的確なマスキングを行います。
塗装作業（塗装）
当社では最新高性能な塗装ブースを完備しており、気温や湿度をコントロールし一定の気圧でベストな環境で作業を行います。
塗装作業（磨き仕上げ）
